大きなノッポの古時計みたいなテーブル

新年あけましておめでとうございます。

今年の抱負とか予想については、沢山の先輩ブロガーの方々が書かれる事と思います。

そのあたりはお任せして、相変わらず私達家族の宝物について書かせていただきます。

今日は正真正銘物理的な物質です。

コロナで激変している世の中ですが、ライフスタイルが変わっても良いものは良い。

そう思えるお品です。

フランスはアルザス地方の工房が作ったテーブルとベンチ。

大塚家具も含めて、同じものに出会った事がありません。生産数が少ないのでしょう。

そのお品に思い出が詰まっています。

歴史

歴史というほど古いものではありませんが、我が家にとっては古株。

すでに25年。

1991年に結婚してルクセンブルグに赴任

1992年にシーズーのQちゃんを迎えて

1994年に長男誕生

1996年にこのテーブルを購入

1997年に長女誕生

2001年に横浜に引っ越し。Qちゃんもテーブルも同伴

2003年に横浜に家を購入。Qちゃんもテーブルも同伴

2004年娘の小学校入学式の日にQちゃんの旅立ち

2006年単身でアメリカに

2008年家族全員アメリカに引っ越し。テーブルも同伴

2010年家内が脳出血で半身麻痺になり、妻の生まれ故郷の大分県に引っ越し。テープルも同伴

2005年東京に引っ越し。テーブルも同伴。今に至る。

想い出が宝物

我が家にはたくさんの想い出があります。

思い出したくない事も沢山ありましたが、今の自分達を作ってくれた経験だと思っています。

息子が生まれて、妻が毎日息子をベビーカーに乗せて、Qちゃんと一緒にルクセンブルグ中央駅の周辺を散歩していました。

その時に見つけて気に入ったテープルとベンチ。

住んでいたアパートは広くなかったし、ベンチ2つと椅子3脚も合わせて買うと80万円位だったから、手に入れるなんて選択肢はありませんでした。

ある日妻は私を連れて実物を見せる為に家具屋さんに。

家具屋さんといってもセレクトした家具が10点くらいしか置いていない小さなお店。

正直に申し上げると一目惚れ。

その日から手に入れる為に何をしなければならないかのシミュレーション開始。

何はともあれテーブル積み立て。目標は特になし。

一年後に2つのきっかけがありました。

  • 妻のお腹に娘を授かって、広いところに引っ越す機会がやってきた事
  • 家具屋さんが閉店する事になった事

でした。

それから、長男繋がりで仲良くしてくださっていた第一勧業銀行(現みずほ銀行)のTさんから、その家具屋さんの娘さんがルクセンブルグの第一勧業銀行に勤めているので価格交渉してくれるとの知らせ。

閉店の在庫処分とお友達価格と言う事で、結構な割引をして頂き無事制約。

新しいアパートは3階だったので、引っ越しの日に新しいアパートに配達してもらって、引っ越し業者のリフトで無事納品になったのでした。

それから四半世紀。

私達家族の歴史をしっかりと見続けてくれている、頼もしい相棒なのです。

テーブルとベンチの色が違うのは、テーブルの表面だけ鉋がけしてステインを塗り直してもらったから。

家具職人さんから『裏面の落書きは残した方が良いですよ!!』っていう提案から表面だけにしました。

この後迎える幾多の試練など知る筈もなく良い笑顔でしょ。

今まで何とか家族で力を合わせてやってきました。

10年後のブログでは、コロナ危機が歴史に刻み込まれている事でしょう。

乗り超えた過去として。

今年はどんな歴史を重ねる事でしょうか?

皆様にとって素敵な一年になりますように!!

“大きなノッポの古時計みたいなテーブル” への4件の返信

  1. あけましておめでとうございます^^
     コロナ終息の年にしたいですね
     今年もよろしくお願いします(*^0^*)~♪

    いいね: 1人

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