こんにちは、パッチンングワーカーです。
3日(一昨日)に作った冷やし中華のお話です。
昨日から過ごしやすい気候になっていますが、これは一昨日のランチの話。
昼ごはん何食べようか?
サンサスの10割蕎麦で冷やし中華を作ろう!
という事に私の中でなりました。
小麦に含まれているグルテンや様々な添加物を取らない様にしているため、小麦粉と量販されているハムやソーセージはNG.
冷蔵庫にあった鶏胸肉の半身にシチリア島の海塩とブラックペッパーを多めに振って、ラクックに放り込んで弱火で12分。
放置プレーです。
卵の薄焼きを焼いて錦糸卵風にします。
きゅうりを細長く切って薬味はできあがり。
タレはイメージで適当に、
1 自家製かんたん酢
2 ポン酢
3 ごま油
を混ぜただけ。
かんたん酢はMカン社製のものでも良いのですが、果糖ブドウ糖液糖が原材料のトップに上がっているので我が家は避けています。
かんたん酢なんて、
1 ハチミツ
2 だし汁
3 酢(好みで米酢でも玄米黒酢でもリンゴ酢でもワインビネガー大丈夫)
を混ぜるだけですから、安全でコストも安安ですよ。
だし汁に困る場合(一般の和風ダシはアミノ酸系調味料と粗悪な塩を使っています)の秘密兵器はニチガの和風だしを使います。
原材料はかつお節粉末(焼津・枕崎地方)、甜菜糖(北海道)、酵母エキス、昆布粉末(北海道羅臼)、椎茸粉末(国内)。
塩分はシチリア海塩を加えれば血圧にも何ら影響を与えません。
上品な出汁を取りたい時は(鰹節と昆布で取るのが最高ですが)、90度のお湯に国産和風だしを入れて10分放置した後で、コーヒードリッパーでフィルタリングすればOK。
見栄えは気にしない場合はそのまま使えば美味ダシです。

そんなわけで、この出汁と蜂蜜で味を整えた自家製かんたん酢は体にも良いのです。
サンサスきねうち10割蕎麦の茹で時間は2分半なので、茹でている間に薬味を準備しておけば時短になります。
先にラクックに放り込んでおいた胸肉が出来上がったらほぐすだけですから、時間的には15分もあれば完成です。
辛子をトッピングするとそれっぽく出来ます。
見た目は蕎麦なんでけど、コシが強い麺なので中華麺としても使えます。
味はまるで冷やし中華で、家内はツユまで飲み干していました。
グルテンフリー、添加物フリー、粗悪な塩フリーです。
そしてまいうです。
ぜひお試しください。


夫婦で久しぶりにちょっと晩酌
一昨日の夜は刺身を買ってきて、作り置きのサラダ(温野菜入り)を添えました。
とうもろこし、舞茸、ししとうがらしの天ぷらも作って2人で300mℓの冷酒を分け合って飲みました。
グルテンフリー天ぷらは、
1 米粉
2 片栗粉
3 メレンゲ
がポイントです。
氷水に卵黄を入れて解いて、米粉と片栗粉を少しづて入れて解きます。
小麦粉の場合はグルテンを生かさない様にサクッと捏ねますが、米粉の場合はその心配がないので雑に捏ねても大丈夫。
最後にメレンゲを投入して、ふわふわ感を出します。
ベーキングパウダーを入れるのが一般的ですが、できれば使いたくないのでメレンゲを入れます。
シチリア海塩で頂くと美味です😂
テレビを見ながらソファでダラダラと飲みながら食べるので、コーヒーテーブルに乗る様に器を小さくして盛り付けました。



何気ないグルテンフリー、添加物フリーの日常でした。