こんにちは、パッチングワーカーです。
久々の台湾です。
普段はビザなしで入国できるのですが、Covid-19の影響でビザが必須になっています。
ビザ申請時に直前の台湾渡航についての質問があって、
『前回の訪台はビジネスでしたか?観光でしたか?』
というものでして、
辿っていったら観光でした。
びっくりです。
だって台湾には50回以上は来ていて、観光で来たのはたった1回なのです。
それ以来台湾に来ていなかったなんて。
娘がまだ大学研究室の時代(大学院に行く前です)で、家内と私が沖縄の日航アリビラに行ったついでに台北に移動して、娘が研究室の発表を終えて台北合流したのでした。
3年半前?
懐かしい写真です。
この時は中山駅近くのALOFTに泊まって、娘の合流に合わせて松山のマリオットに移動したのでした。














グルメの旅でした。
楽しそうでしょ。
今回の旅
今回はもちろん仕事です。
成田のラウンジで朝食を食べていざ出陣!!

台北桃園空港に到着するとまずは台湾SIMの確認。
持っていない人はここで購入します。
事前に登録した入鋏検疫系統のスクショを確認後、入力内容を台湾の電話番号にSMSを送ってきます。


それを受け取れれば合格です。
下記の画面が表示されたらスクショして持っておきます。
ここまではマンツーマンで教えてくれます。
次のステップでHealth Declaration Certificateのバーコードを読み取って、自主隔離時に使用する抗原検査キット2個と、手荷物受け取り後に行うPCR検査容器と書類をもらいます。
その後は通常の入国、荷物を取って税関を抜けて建物の外に誘導されます。
唾液を規定量、貰った容器に入れて提出すると検疫シールがもらえます。

このシールを服のどこかに貼れば防疫タクシーに乗ることが許されます。
Health Declaration Certificateに隔離ホテル情報があるので、何も言わなくてもホテルまで運んでくれます。
私の選んだALOFT TAIPEI BEITOUは台北市なのでメーターに関わらずTWD1000が上限です。
オーバーした分は政府負担だそうです。

私の場合はメーター読みでTWD1450でしたが請求金額はTWD1000でした。
どこかの国みたいにぼったくりを警戒する必要がないのもリラックスできる理由です。
前回滞在した中山駅近くのALOFTも隔離指定ホテルですが、どうせ外出できないのだから少し位遠くても自然に囲まれて癒されたいと思ってALOFT TAIPEI BEITOUにしました。



















