皆様こんにちは。
パッチングワーカーです。
沖縄旅行記第3弾は違う顔の沖縄を取り上げます。
日本最後の聖域と呼ばれる久高島をご存知でしょうか?
『久高島』は琉球王朝時代に神事がとり行われた神聖な神の島なのです。
沖縄本島のリゾートといえば西海岸が栄えています。
南東の地域は神様がいらっしゃる神聖なエリアとでも言いましょうか、別の空気感があるのです。
今回は久高島までは足を伸ばしませんでしたが、南東エリアのカフェにお邪魔して神聖な空気を感じてきました。
山の茶屋楽水
南城市にある山の茶屋楽水に行ってきました。
『さちばるやーどぅい』
という敷地にあるカフェなのですが、
それはそれは不思議な力というか、神聖な空気で満たされた場所なのです。
説明が難しいのでオフィシャルWebサイトの切り抜きを貼らせていただきます。
沖縄に行ってきますと占い師の先生にお伝えしたら、
『ぜひここに行ってらっしゃい』
と紹介してくださった場所なのです。
目的地は恩納村ですから、方向は真逆です。
でも、この先生と出会ってから運命が大きく動き出したので、迷わず訪れることを決めました。
ナビの言う通りに行き着いた場所は何もない場所。
後から知ったのですが、あるブロガーの方が
『ナビでは辿り着けないのでGoogleマップを使用してください』
だそうです。
迷って迷ってなんとか辿り着きました。
でも登らなければいけない階段を見て固まりました。

気が満ちているからなのか?
『頑張って登りたい!!』
家内がそう言うので、手すりを頼りに頑張って登りました。
マイナスイオンに癒されながら登ると、たくさんの発見がありました。





既に沖縄のイメージと違う場所ですよね。
山の茶屋楽水からの眺めはこんな感じ。


石窯で焼いたピザとスイーツセットをコーヒーと共にいただきました。



ここにはヴィラが数棟あるので、次回は宿泊して自然を味わいたいと思ったのでした。
娘のおごり
社会人になった娘が、晩餐をご馳走してくれました。
行ったのは
『恩納つばき 』
と言う沖縄料理の店。
観光客向けではない本物のこだわった沖縄料理を堪能できました。








撮り忘れも含めてお腹いっぱい、美味しい沖縄料理を遠慮なく娘にご馳走になりました。
子供たち二人とも社会人になって、
『親の務めが終わったんだなー』
って、実感しました。
子供達には苦労かけたからねー。
感無量で泣けちゃいました。
帰りはタクシーが捕まらなくて、1.5キロの道のりを歩いて帰りました。
ホテルまでは島炉ばた富士の2倍の距離はあると思います。
奥さんパワフル!!
なかむらそば
おまけですが、恩納村の有名な沖縄そば屋さん
『なかむらそば』
に行ってきました。
3人なのでそれぞれ別のものを注文してシェアしました。
11時についたのですが既に行列で、30分くらい待ちました。
しかも外のテント下のテーブルに案内されて暑い!!
でも、それでも食べる価値のある美味美味そばでした。
出汁が効いてて上品です。
自然のものしか使用していないのが舌でわかる地味深いスープに、腰のあるもっちり麺が抜群の相性でした。
迷わず双方の親元に送りました。



ルネッサンスリゾート沖縄のランチ
最終日の昼にマリオット系列のルネッサンスリゾート沖縄のランチに行ってきました。
以前はラマダルネッサンスと言ってラマダグループだったのですが、マリオットグループに乗り換えしたようです。
老舗と言えるほど古いホテルですが、2021年2月に改装が完了している古くて新しいリゾートです。
普通は宿泊していないホテルのランチを食べる事はまず無いのですが、宿泊していたホテルのビュッフェが○○かったのと、
『ルネッサンスはうまいよ!!』
とのダイビングガイド情報を基に、次回の予約をルネッサンスリゾートに入れていたので
『まずかったらキャンセルしよう』
そう思って偵察を兼ねて行ってきたのです。
フォーシーズンズという鉄板焼きレストランを予約したかったのですが残念ながら週末のみの営業だそうで、
ビュッフェレストランの
『セイルフィッシュカフェ』
にお邪魔してきました。
いきなり度肝を抜かれたのがピザ窯です。
ピザ屋さんではなくてビュッフェレストランですよ。
気合の入り方が伝わってきます。


スイーツの種類も味も、そしてコールドディッシュの味も完璧!!
ライブ感あふれる食のエンターテインメントに感動しました。
お隣のカフェのスイーツもレベルが高いのがわかります。

調べたらレストランの数も半端ないです。

老舗だけあって、施設内には山田温泉という温泉施設もあるそうです。

とりあえず4泊予約したけれど増やそうかな?
さちばるやーどぅいにも泊まりたいしなー。
迷わせてくれるルネッサンスリゾート沖縄なのでした。
マリオットBonvoyグループでよかった😂
今回の沖縄旅行記はこれで終了です。