昨日も近くの公園に放電?に行ってきました。
陽の当たり方で全然違うのですが、梅は春を感じて咲き始めていますね。
公園でボーッとするのも悪くありません。
流石に妻が一人で公園にベンチで靴も靴下も脱いでボーッとしていたら変かも?
なので、できる限り一緒に行くことにします。
金曜日の夜に降った雨が少しだけ残っていましたが、陽も当たってとても気持ちよく過ごすことができました。
少し遠回りして帰ろうと妻が言うので、いつもと違う道から帰りました。
梅が綺麗なお宅があったので、写真を撮らせていただきました。




トマトパスタ
昼は何を食べようか?
妻はジェノベーゼが食べたいと言うのですが、私と娘はトマトの気分。
ジェノベーゼは年末に作り置きしたソースがあと少しあるので、これも年末に購入した業務用トマト缶(品質が高い業務用です)を開けてしましました。
ホールトマトなのでバーミックスでジュースにします。
これも年末に購入したイタリア産業務用パスタを茹でて、3分の1はジェノベーゼに、3分の2はトマトパスタにしたのでした。



インドカリー
週末なので息子が泊まりに来る日。
トマト缶を開けてしまったし、夜もパスタでは芸がない。
これも全て家にある材料で完結できる簡単本格(風)インドカリーを作ることにしました。
まずはインドカリールーを作ります。
玉ねぎのみじん切りを飴色になるまで炒めます。
ついでにニンニクと生姜をすりおろして水を加えておきます。
少し大きめのみじん切りで大丈夫。



飴色になってきたら水溶きおろしニンニクとおろし生姜を加えます。

トマトを加えて(4人前で400gくらいかな)かき混ぜ続けます。

上澄みにほんのり油の膜ができたらスパイスを加えます。
今日のスパイスは
- チリパウダー
- コリアンダー
- ターメリック
- クミンシード
- パプリカパウダー
- 黒胡椒
です。
カイエンペッパーを入れると美味しいのですが、切らしていたので省略です。
型式張る必要はありません。
一味唐辛子を入れても美味しいですよ。
本格カレー粉は高価なのですが、自分でブレンドすれば安い安い!
よく食べるのであれば常備しておきましょう。
ちなみに、クックドゥ(ハウス様ごめんなさい)等の中華調味料もかなり割高です。
豆板醤、甜麺醤、豆豉、花山椒も常備すると、本格中華もインド料理も安全安価なソウルフードに変身しますよ。



ここで初めて塩を加えます。
スパイスの辛味が立ちやすくなります。
混ぜ続けながら水分を飛ばしたら、手作りインドカリールーの出来上がりです。
小麦粉不使用で、油は玉ねぎを炒めた時の少量のオリーブオイルだけです。


あとは大きめにカットして塩胡椒したチキンもも肉を茹でます。
高温で煮ると白湯スープになります。

しっかり火が通ったらルーを入れて煮込みます。


あとは盛り付けるだけ。
実は本当に簡単です。

ルー作りに15分、チキンを煮始めてから15分かかります。
ルーを作り置きしておけば15分で本格インドカリーができるのですよ。
それも超安く。
・インドの話
グジャラート州では豆のカレーがよく出てきます。
豆はベジタリアンの重要なタンパク源なのです。
グジャラート州(ガンジーの里)に行く機会が多いのですが、宗教は関係なくベジタリアンでノーアルコールが基本なので結構辛いです。
インドには年3回くらい行っていますが(コロナ前)、なかなか馴染めません。
カレーは美味しいですが、毎日で朝ごはんにまで出てくると固まります。
牛も食べないし、豚も食べません。
ピザハットもベジタリアンメニューとミートメニューが分かれていますが、ミートといってもチキンだけです。
和食レストランに連れて行ってもらったことがありますが、全てのメニューが辛くて大変でした。
現地の方曰く、辛くないと食べた気がしないのだそうです。
郷に入っては郷に従えですよね。
トマト味の野菜スープ
実は今朝もトマトでした。
トマト味の野菜スープを食べました。
昨日息子が買ってきてくれた美味しいバゲットと一緒に食べました。
スープを盛りつけた写真を取るのを忘れてしまいました。
トマト三昧の週末でした。

