手作り寿司

こんにちは、パッチングワーカーです。

気持ちを切り替えて日本を楽しむことにしましょう!!

昨日インドネシアにいるときに頼んでいた商品がまとめて届きました。

マグロ、イカ、エビ、赤酢、わさび(生は自分で見ないと失敗するから今回は諦めて高級チューブ)、あいちゃん農園の野菜も成田から送ったスーツケースも届きました。

AMEXの特典でABCのスーツケース宅配が無料になるのですが、最近はクロネコ任せ?ってな感じで上記の荷物全てを同じドライバーさんが持ってきて下さいました。

ABCって何者?

だってヤマト運輸のカウンターだって成田空港にあるのに、バックヤードでは同じトラックで運ばれていくっておかしくないかい?

まあいいか、ってインドネシアに毒される?

まずは生マグロ。

腹側と背側それぞれ1キロずつ頼んだのですが、今日は背側を使います。

赤身が多い分痛みやすいというか、赤みの美味しさを早く味わいたいので背側です。

皮と血合を外してから写真を撮っていなかったことに気づきました。

いい感じの赤身と中トロ。

中トロの筋っぽいところはネギトロにして食べます。

まあ、家内と二人なので全部なんてもちろん無理です😄

ネギトロ用です

イカは船上瞬冷のものを7本買いました。

冷凍するとアニサキスが死滅してくれるんでとても楽です。

おまけに近年の冷凍技術は優れものなので、素人にはありがたい限りです。

マグロはやはり生が断然美味しいですけどね。

肝は塩辛用に丁寧に撮っておきます。

今日は2杯だけ寿司にして、ゲソ達は軽く焼いて楽しみます。

残りの5杯を塩辛にします。

赤海老は面倒だったので寿司用に捌いたやつ。

鮨酢を作ります。

  • 赤酢  90cc
  • 海塩  25g
  • 蜂蜜  45g

が米3合に対しての分量です。

赤酢を鍋で軽く温めます。

沸騰させてしまうと香りが飛んでしまうので、はちみつが溶ける温度で良いです。

お寿司屋さんは砂糖を使いますが、塩にも甘みにも拘りたいので蜂蜜を使っています。

全く嫌味な味にはなりませんよ。

シチリア島の塩を必要な分だけミルで挽いたものを使います。

酢が温かいのでさっくり混ざります。

昆布を入れて炊いたご飯に酢合わせです。

この飯台はヨーロッパ時代から使っているものです。

30年くらい使ってボロボロ。

山葵は手抜きタイプですが良い香りです。

ちょっと雑で美しくないですが、二人で食べちゃったお寿司達です。

ネギトロ巻き
イカにはわさびとシソを仕込んで握りました
美しい赤身(1冠だけ中トロ)
燗付け専用酒を合わせました

赤酢の香りがとても心地よいお寿司でした。

日本を満喫したのでした。

今日はさらりと終わります。

ありがとうございました。

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