こんにちは、パッチングワーカーです。
伊豆ホテルResort&Spaの滞在その2をレポートします。
第一話を急いで書いたため、誤字脱字が多すぎでした。
見苦しくてごめんさい。
訂正いたしました。
海も山も温泉も美味しいものもある贅沢リゾートをお楽しみください。
パティオ
伊豆ホテルResort&Spaには海の見えないパティオがあります。
ここは宿泊者でなくても入れるスペースになっていて、ハワイ料理をいただくことができます。


中程にあるプールのような水辺は癒しの空間です。
ハワイ料理やドリンクをここでいただくことも可能です。
ドリンクバーで烏龍茶をいただこうとしたら宿泊者は無料でした。

高台からパティオを見ると壮大な海が見えますが、パティオにいると全く見えません。
奥がレストランなのですが、レストランに入れば壮大なパノラマが開けるというわけです。
水辺の中のこの席は、実は足湯になっています。
熱めかな?
そう思っているとだんだん心地よくなってきます。
喉が渇いてきて烏龍茶というわけです。


大浴場と湯上がり休憩
大浴場は面白い趣向です。
立ち湯といって深い湯船に立って入ります。
目の前に広がる景色を楽しむために窓やガラスがありません。
外ギリギリのところで入浴すれば外の風を感じて景色を楽しむことができて、
後ろギリギリに設置されたベンチ(湯船の中です)に座ると、湯船の湯面と海が一体化するように設計されています。

全室テラスと露天風呂完備ですが、この大浴場を体験すべきです。
サウナも併設されています。
湯上がりどころ(もっと素敵な名前だったのですが忘れました)も景色を計算して作られています。




私が偵察していけると感じたので、家内も挑戦しました。
この湯上がりどころで待ち合わせです。
ちなみに足が出てしまっているこの写真は朝ご飯前の時間帯です。
お部屋と日の出
このホテルにはたった26室しかありません。
スイートルームは無く(全室ジュニアスイートの設えです)、テラスの大きさや部屋の間取りでランク分けされています。
私たちはA2という部屋に泊まりました。
部屋に入った瞬間は、
『東急のジュニアスイートの方が広くて良い?』
なんて思ってしまいましたが、それはそれは計算し尽くされた素敵なお部屋でした。



日の出は6時1分で、風呂に入りながらチャンスを待ちました。






夕食
順番が前後してしまいましたが、夕食についてレポートします。
魚介をふんだんに使ったフレンチ、割烹、鉄板焼きから選べます。
割烹は既に満席だったのと、下田で辻さんに行くつもりでしたから鉄板焼きを選択していました。




メニューを見た瞬間ドリンクを決めました。
まず吟醸酒でカルパッチョや生ハムをいただき、魚で白、肉で赤という鉄板。
白と赤はおすすめのグラスをお願いしました。
白はシャブリ、赤はボルドーのタンニン主張タイプの(カベルネ主体)フルボディでした。














お腹いっぱいです。
満足満足!!
長くなってしまったので今日はこの辺りで終わりにします。
残りあと少しは後日。
お付き合いいただきありがとうございました。