沖縄バリアフリースノーケリング

こんにちは、パッチングワーカーです。

6月の沖縄旅行記の2回目です。

絶好の天気に恵まれて行った青の洞窟です。

コロナ前にも一度青の洞窟を訪れています。

平日の午前の一本目を狙って行ってきました。

『日光の入り方が一番美しい時間』

『那覇や北のホテルに宿泊している人たちは時間的に2本目を狙ってくるので空いている』

スノーケリングなのでスキューバダイバーがたくさんいると、レギュレータから放出されたバブルで美しさが台無しになってしまうのです。

特に体験ダイバーは思い通りに水中を泳げないので、砂を巻き上げたりして透明度も台無しになります。

一度スキューバの魅力を知ってしまうと魚目線で泳ぎたくなってしまうのですが、今回は3年近いブランクがあるのでもう一度スノーケリングから出直します。

JBDA(日本バリアフリーダイビング協会)の指導員資格を持ったインストラクターにガイドをしていただきます。

コロナ前にバリアフリースノーケリングを経験したのと同じショップにお願いしました。

宜野湾市のオーシャンゲートさんです。

ハンディキャップになってしまうと、考え方が保守的になりがちです。

周りの(五体満足な)人たちは、優しさのあまり腫れ物に触るような接し方をしがちです。

それが辛いけれど、かと言って自由に動き回ることができません。

でも、水中は比較的自由に動き回ることができて幸せです。

『次はスキューバで潜りたい!!』

家内が自ら強く希望しました。

そんな訳で10月にも予約を入れてきました。

青の洞窟

青の洞窟といえばイタリアのカプリ島にある超有名な洞窟のこと。

これが本家なのは言うまでもありません。

Grotta Azzurraと呼ばれるこの洞窟は半径1メートルもないような狭い入り口からボートで出入りする洞窟です。

この小さな入り口から差し込む太陽光が反射して真っ青に輝く奇跡が青の洞窟の正体なのです。

“Grotta Azzurra” カプリ島

1985年8月に卒業旅行で訪れて魅了されました。

出発直前に日航ジャンボ機が墜落したのを鮮明に覚えています。

エジプト、ギリシャ、ハンガリー、オーストリア、ドイツ、オランダ、イギリス、フランスと1ヶ月を費やして楽しんで、最後に訪れたのがイタリアでした。

ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマなどを訪れたのですが、ローマ発の『ナポリポンペイ1日観光ツアー』に参加するはずが手違いで予約されておらず、泣く泣く空いていた『ナポリカプリ1日観光ツアー』に乗り込んだのでした。

英語力も怪しい若かりし頃、ツアーの後をついていくのが精一杯でした。

目的さえわからずに小さなボートに乗せられて、岩肌にぶつかりそうな怖い思いをして入った暗い洞窟の中で

『????』

と思ったのを覚えています。

船頭が指差す方向を振り返るとそこには、美しい真っ青な水面が広がっていたのでした。

感動のあまり言葉が出ないのです。

ダイビングなんて選択肢になかった時代でしたから、

『2度と見ることができない景色』

だと思っていました。

後にヨーロッパに住むなんて想像もしていませんでしたからね。

25歳(34年前です)の時にダイビングをやろうと決心してサイパンに行きました。

『彼女が水着に着替えたら』

という映画が発表される前でしたから、ダイビング人口は本当に少なくて何もかもが高価でした。

Cカードを取ることと、機材を買い揃える目的で日本よりはるかに安いサイパンに行ったのでした。

サイパンのグロット Pinterest Mikaさんより拝借

グロットと呼ばれるダイビングポイントは、外海に水中でつながっている内陸の池のようなところです。

水中30メートルあたりの外海につながるトンネルから差し込む光が、グロット内部を幻想的に照らします。

ダイバーになればこんな世界を見ることができるのだと感動したのです。

カプリ島の青の洞窟はダイバーでなくても行ける場所。

でも日本人はなかなかカプリ島まで行けませんよね。

サイパンのグロットはスキューバダイビングでなければ見ることができません。

沖縄本島恩納村にある青の洞窟はスノーケリングでも見ることができるのです。

眞栄田岬が風を遮ってくれるので波も穏やかなため、バリアフリースノーケリングにはぴったりの場所なのです。

長い前置きはこれくらいにして、沖縄の青の洞窟をお楽しみください。

天気も良くて期待できます
これはコロナ前の写真(寒そうでしょ)
海に入って機材の再チェックを行います

小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる軽石がまだいました
中に入っても軽石がたくさんいます
皆でフィンを使ってゆっくりとした水流を作って軽石を追い出します
記念撮影です
最後はお決まりの餌付けタイム

この時は全員のスノーケルの排水弁に軽石が引っかかって海水が入りまくってしまいました。

経験がない人だとパニックになってしまうかもしれません。

皆様も軽石をなめないでくださいね。

リタイアしたらJBDA(日本バリアフリーダイビング協会)の資格を取りたいと思いました。

今日はこんな感じで終わります。

島炉ばた富士

6月に沖縄に行ってきました。

家内とシュノーケリングをするのが目的でしたが、娘もワーケーション目的で誘いました。

日曜移動の木曜帰りなので、最終日だけ休暇を取れば行けるわけです。

昼は遊べないですけどねー。

青の洞窟(沖縄)での写真ですが、シュノーケリングは後日レポートします

3日分使いきれていなかったマリオットボンボイスイートナイトアワードを消化する目的もあったので、比較的アワードが通りやすいSホテルを選びました。

リゾートホテルですから、基本的にホテルで食事をしたいと思っていました。

初日は疲れたのでメインレストランを予約しました。

ホテル名を出さなかったのは理由がありまして、食事があまりにも〇〇い!

ライブキッチンもやっていて、シュラスコのような肉を切ってくれたりもしますが〇〇い!

正直全部〇〇かった。

価格は高級ホテル価格ですよ。

そんなわけで初日の夜から翌日の晩御飯の予約を考えることになりました。

翌日の朝食で確信しましたね。

やはり〇〇い!!

ホテルの名誉のために申しあげますが、ホスピタリティ、ハードの素晴らしさ、サービスの質は完璧です。

残念ながらスイートルームは満室で、3泊分ものスイートナイトアワードを捨てる羽目(期限切れ)になったのですが、それでも最上階のメゾネットをとっていただき素敵な時間を過ごせたのは言うまでもありません。

窓の外は広いバルコニーです

景色も最高の部屋です
プラトンホテル? 上の方に消し忘れたマークが

島炉ばた富士

2日目の晩餐に選んだのはホテルから歩いて行ける

『島炉ばた富士』

かなりの人気店で、滞在中の中で唯一2日目の夜だけ予約が取れました。

実際、お店で舌鼓を打っている間にも何組もの飛び込みのお客様が断られていました。

おすすめのコースです

島豚盛り合わせと野菜盛り合わせを三人前にアレンジしていただきました。

前菜の塩豚がいきなり美味くて、オリオンビールが瞬間に無くなりました。

豚の塩漬け
ミミガーはサービス
瓶出しの菊の露
部位を忘れました
これはタン
鬼おろしが出てきました
バラです
大根おろしを包んで食べます(美味)
ナスはとろけます
オクラもとろけます
ロースも間違いなし
娘はこれをおかわり
家内は残波(チェイサーと共に)
焼きおにぎりは別注(大正解!!)
サービスの餅(みたらし味でうまい)
大満足でした

本当に大当たりのお店でした。

三人とも陽気に海岸沿いを歩いて帰りました。

潮風が気持ちいい!!

沖縄大好き!!

家内は脳卒中後疼痛に苦しめられているのですが、沖縄に来ると不思議と痛みが緩和されるんです。

修善寺の温泉に入るより効果が高いそうです。

次回はシュノーケリングレポートしますね。

コロナ前にお世話になったJBDA(日本バリアフリーダイビング協会)の指導員の方にお願いしていたのでリラックスして楽しめました。

二人ともCカードを持っているので、次回こそはスキューバダイビングやろうと決めています。

それではおやすみなさい^_^

スラバヤ

皆様こんにちは、パッチングワーカーです。

昨日はインドネシアは祝日でした。

仕事はさせていただいたのですが、疲れがピークに達していたのと買い出しをしたかったので午後2時に仕事を終えました。

ドライバーにお願いして、日本食材店のパパイヤに寄ってもらい軽く買い出しをして帰りました。

スラバヤのパパイヤもなかなかで、魚屋さんや肉屋さんが入っていて日本人好みのものを提供しています。

価格は日本とあまり変わらなく感じます。

調味料や納豆などの輸入食品は日本で買う3倍程度の価格ですが、こちらで仕入れる食材は頑張っていると思います。

新鮮刺身コーナー
魚丸ごと売ってます(IDRはざっくり100で割ると円での目安がわかります)

インドネシア産のビンタンビールも買えます。

周りの目を考えて、黒い袋に入れて見えないようにしてくれます。

おべんとうコーナーやベーカリーショップもありました。

スラバヤの幻想的な光景2選

こちらの空は東京やジャカルタとは比べ物にならないほど澄んでいて、そのためか雲や光の通り方が違うのです。

こちらは一昨日の夕方、ホテルに帰る途中に撮った光景です。

走る車から撮ったのでボケボケですがご了承ください。

それでもお見せしたい光景です。

なんじゃこれ?って思ってとっさにシャッターを押した一枚
視界が開けるのを狙って撮った一枚(それでもボケてます)

こちらは昨日の朝の光景です。

遠くの高層ビル群が蜃気楼のように浮いて見えませんか?

少しわかりにくいかも
望遠でもう一枚(フォトショップで合成してません)

なんか素敵な光景なのでした。

JWマリオットスラバヤ

今日チェックアウト(精算はなしですが)するこのホテル、

昨日明るいうちに帰ってきて、初めてしっかりと部屋を眺めました。

綺麗なホテルだわー、ちょっと感心。

スタッフも多くフレンドリー。

五つ星なので作業員風の風情でロビーを歩くのは辛いのですが、次来ることがあれば妻を連れてきたいと思わせるホテルです。

ウエスティン東京に内装が似てるかな。

クラシック調で重厚感があります。

ロビーもちょっとだけ写真を撮りました。

天井が高く素敵です。

今日は仕事が終わったらFour Pointsに戻ります。

スラバヤ通りの妹へ

皆様こんにちは、パッチングワーカーです。

スラバヤに居ますと申し上げて、そこが何処なのかピンとこない方が殆どだと思います。

インドネシアがどのあたりにあるのかも普通はわかりません。

私が前職で大分県に転勤が決まったときは、別府が大分県にあることすら知りませんでしたからね。

関西の方にとっては茨城県と栃木県の正確な場所、関東の人間にとっては和歌山県や兵庫県の正確な場所がわからないのと同じ、かな?。

ユーミン好きの私からすると

『スラバヤ通りの妹へ』

のスラバヤ?

って思いました。

でも、スラバヤ通りはジャカルタにありまして、骨董市が常時あるような場所。

私がルクセンブルグで住んでいた住所は

Rue du Etats Unis

直訳すればアメリカ通りです。

各地に銀座があるみたいなものですかね?

違うな。

『スラバヤ通りの妹へ』

は、1981年にリリースされた4曲しか入っていないアルバム

『水の中のASIAへ』

の中の1曲でした。

妹みたいね15のあなた

髪を束ねて前を歩いてくかごの鳩や

不思議な果物に埋もれそうな朝の市場

やせた年寄りは責めるように

私と日本に目をそむける

でも、”RASA…(RASA…)RASA SAYANG EH”

そのつぎを教えてよ

少しの英語だけがあなたとの

架け橋なら淋しいから

”RASA SAYANG EH”

松任谷由実 スラバヤ通りの妹へ

日本に占領されていた時代を物語っているとても深い詩なのです。

この歌はスラバヤの歌ではないけれど、

もしスラバヤって聞いたことがあるなまえだな?

と思ったのであれば、この曲かもしれませんよ。

私が若かった頃のユーミンはアフリカだったり、インドネシアだったり、香港、中国といった、

当時では考えられなかった土地をテーマに曲を書いています。

今でこそ馴染みのある場所かもしれないですが、

当時はなぜアフリカ?

なぜインドネシア?

なんて思っていました。

仕事でケニアに行った時に思いましたね。

ユーミンは俺の4半世紀先を行ってる!!

ケニアの出張はインドネシアから急きょ行ったので、

『スラバヤ通りの妹へ』

と、

『アフリカへ生きたい』

の2曲を同時に追いかけた旅になったのでした。

懐かしいなあとスラバヤで思うのでした。

スティーブ・ジョブスが一般人の10年以上先を見ていて理解されなかったように、

ユーミンの理解不能な凄さを実感したのを覚えています。

人より先に外を見ることの大切さ、

日本を外から見る重要さ、

井の中の蛙になってはいけませんよ、

それらを肝に銘じて、私も生きてゆきたいのです。

全然足りないですけど😂

スラバヤの朝日をご覧いただきたいと思います。

スカイラークがご馳走だった時代

こんにちは、パッチンングワーカーです。

インドネシアに来るといつも思うこと。

一般的なランチ代は120円くらい。

月給は4万円くらい。

大卒の給与ですよ。

でも、50円出せば飲める珈琲を380円出してまでスタバで飲む。

ホテルのディナーは5,000円以上するのに家族や恋人同士で食べに来ている。

月給4万円だから5,000円のディナーとか日本では2万円以上の計算ですよ。

『なんでだろう?』って。

でもね、私がまだ高校生だった頃スカイラークが街にできた事を思い出したんです。

今じゃただのファミレス(スカイラークブランドが無くなってます)ですけど、あの頃の私たち(若い世代の方には本当に御免なさいです)にとってはご馳走でした。

ナイフとフォークでご飯を食べるなんて夢のまた夢でした。

ライスの食べ方が分からなくて手をつけなかった事もあったくらいです。

外国に憧れて、洋食に憧れたあの頃が懐かしいです。

父はエンジニアでしたが、家は決して裕福ではなかった。

たまの外食はラーメンか蕎麦だった。

年に数回寿司屋で食事したけれど、何を食べたいなんて子供心に言えなかった。

そんな文化の中にできたスカイラークのハンバーグは憧れの的だったんです。

今のインドネシアの人々はそんなフェーズなんだろうと思ったら、私のむかしむかしを思い出したのです。

アテンションプリーズで飛行機に憧れて、羽田でパンナムのジャンボ(ボーイング747)を見て、商店街の年末の福引の1等賞がハワイ旅行(1人198,000円相当)で、カラーテレビも同じくらいしてました。

まさか自分が英語を話すとか、欧米に住むなんて想像すらできなかった時代。

高校の時にロータリー交換留学生の資格を得たけれど、とても親には言えなかった。

留学も医学部もうちには無理だとわかっていました。

私の人生は壮絶すぎて誰にも真似させたくないけれど、留学しなかったけれどヨーロッパにもアメリカにも住めたし英語も話せるから『諦めなければ願いは叶うよ!』と言いたい。

第一希望の公立高校の受験に受かった時に、父が寿司を腹一杯食べさせてくれたことは今でも覚えています。

回転寿司なんかなかった時代の話ですからね。

『俺は学歴がなくて苦労したからお前は大学に行け』って、口癖でした。

今でも大したことは出来ていないけれど、最後まで感謝の気持ちを忘れずに面倒を見させてもらいたいと思っています。

美味しいものを食べさせてもらった想い出って絶対に忘れないものなんですよね。

インドネシアでセンチメンタルな気持ちになっているおじさんなのでした。

珈琲もおしゃれ

話は違うんですけど、今泊まっているFour Points by Sheraton Surabayaの朝食で出していただけるコーヒーがおしゃれで美味しいんです。

『これ絶対にコーヒーに合うよ!!』

って言ってクロワッサン生地のワッフルバナナソース掛けを出してくれました。

本当に美味しくてびっくりです。

朝食もバラエティ豊富で美味しいし、とてもエンターテイメントな感じです。

追い追いレポートしますね。

なんたってここに15泊しますからね。

写真撮るのが恥ずかしいんですよ。

仕事で来ているおじさんですからね。

Bonvoyプラチナを満喫

以前、tabisurueiyoushiさんとのやりとりで、日本はエリートを量産しすぎというお話をしました。

tabisurueiyoushiさん、許可を得ずにごめんなさい。

ラウンジも混み混みだし、アップグレードもままならないことが多い。

ここインドネシアでは違うぞという経験を続けてしましたので緊急投稿です。

シェラトンジャカルタガンダリアシティでは、洗練されたラウンジやジムでのひとときが素敵でした。

もちろんがら空きで、ラウンジの方々とお話しするのも楽しいのです。

昨日はLe Meridien Jakarataのラウンジで満喫させていただきましたし、エグゼクティブスイートにしっかりアップグレードしていただいた事は昨日のブログに書かせていただきました。

今日からはFourPoints Surabaya なので、朝食無料サービスくらいしか正直期待していませんでした。

なんと言っても7,000円程度のリーズナブルなビジネスホテルですから、それだけでも満足なのです。

キャンペーン中のため1泊を2泊として数えてくれる。

それだけでもありがたいサービスなのです。

でも、チェックインしてびっくりでした。

エグゼクティブスイートにアップグレード。

ウエルカムスイーツがテーブルに置かれ、スタイリッシュな角部屋は一人で泊まるには素敵すぎです。

tabisurueiyoushiさん、やはりエリートメンバーとはこうでなくてはいけませんよね。

明日からの過酷な作業も頑張れるというものです。

伊豆修善寺温泉

皆様こんにちは。

パッチングワーカーです。

伊豆マリオットホテル修善寺に行ってきました。

オフィシャルホームページから

自慢話みたいになってますけど、家族慰安が出来たということでお許しください。

ホテルやレストランの紹介記事は専門にやられている方がいらっしゃるので、私はただ楽しかった事と美味しかったことを書くだけです。

内容はないです。

ただのドキュメンタリー…日記です。

昨年末の隔離明けに予約していたのですが、日本での隔離期間短縮措置の撤廃で泣く泣くキャンセル。

正月明けすぐに予約するも、インドネシアの隔離が延長になってしまい出発が早まってまたもキャンセル。

そんな訳で3度目の正直旅でございます。

こんな時期に旅行かよ💢

なんて言われるのは覚悟の上で、万全の体制で参りました。

オミクロンに万全の体制は存在しませんし、東京都民100人に1人が隔離中という現実ですから近所に買い物に出るだけでリスクな訳で、かかっても死なないコロナは私たちが恐れていたコロナとは別物だと言い聞かせてもいる訳です。

ソーシャルディスタンス、マスク、手指消毒の徹底、公共交通機関の不使用等、基本を忠実に守ります。

10月の時は私たちの結婚記念日の部屋番号(もちろん偶然)

今回は娘の彼氏の誕生日の部屋番号でした🙃

蕎麦旨し

今回も家内と娘への慰安旅行ですから、希望通り美味しいものを食べまくります。

旅行中は脱小麦ではなく減小麦ポリシー❗️

お蕎麦は10割でなく二八蕎麦が好き。

天ぷらは私だけ。

家内はトロロ、娘は鴨セイロ。

出汁の醤油に使われている小麦と、蕎麦のつなぎに使われている小麦は、今回の旅に限って無視します。

熱海の多賀さんに行ってきました。

11時半に着いたのですが列が出来ていました。

日曜日で人気店ですからね、想定内。

量は少なめでこの写真の蕎麦は2枚分です。

付け出汁はキリッとしたタイプ。

全員満足でした。

私は穴子天ぷらセイロ
この透明感と喉越し、甘い香りがたまりません

ホテル温泉ならではの

温泉と言えば浴衣を着て刺身や天ぷらを味わう。

これも魅力。

マリオットのそれはちょっと違って、浴衣禁止のレストラン。

洋食中心の、ワインが合うメニューで構成されています。

セミビュッフェもあるけれど、障害を持った人にとってはビュッフェは重労働ですから迷わずアラカルトを選択。

アルザスのリースリングをメインにジャンキーなフードをシェアします。

でも、よーく見てくださいね。

減小麦ポリシー生きてます😃

炭水化物を控えていたらNGばかりですけどね。

伊豆のリースリングというやつもグラスで試飲させていただきましたが、アルザスのリースリングやドイツのリースリングには遠く及びません…頑張ってください、楽しみにしています。

リースリングってグラスに注いだ瞬間の香りが華やかなんです。

ピチピチしてる感じ。

伊豆のそれにはがありませんでした。

これらのジャンキーフードとアルザスのリースリングは完璧な相性でした。

ホテルからプレゼントしていただいたチーズプレートに乗っていたゴルゴンゾーラもこのリースリングと完璧なマリアージュでした。

娘はデザートまでペロリ。

家内と私はお腹いっぱいすぎてコーヒーさえ入らない始末。

いい歳して食い意地が張ってます🙃

クレメブリュレ

家内の痛みにピッタリの修善寺温泉入り放題と美味しい体験で幸せモード満載でした。

部屋に備え付けられた露天風呂も幸せです。

家内の朝ごはんも脱小麦モードです。

意外と出来てしまうのです。

ウナギ

昨年10月にマリオット修善寺に泊まった翌日に立ち寄った東伊豆町のうな瀬の鰻丼が美味かったようで、今回も再訪してきました。

宣伝じゃありませんからご安心ください。

クリックしても何も起こりません。

私は前回同様海鮮丼!!

ここのお刺身を食べてしまうと、しばらくの間チェーン店の海鮮丼は食べられなくなります。

私は鰻より海鮮派です。

女性群は二人共うなぎを一匹贅沢に使った鰻丼をペロリ!!

私が食した海鮮丼
大きな鰻丼

運転疲れたけど仕事が残ってるんだよなー。

頑張ります。

つまらない自慢話にお付き合いいただきありがとうございました。

身も心も休めています

皆様こんにちは、パッチングワーカーです。

ただいまインドネシアのジャカルタです。

客先の工場に入るために24時間以内の陰性証明書を求められているため、毎朝5時30分にホテルを出て徒歩で最寄りの駅まで行ってMRTで日本人の多い街まで移動して、車で拾ってもらって検査を受ける病院に行きます。

なんで日本人の多い街に宿泊しないのか?

雰囲気が好きじゃないんです。

海外に出てまで日本人だらけの環境に居たくない。

わがままでごめんなさい。

でも迎えに来させたりしません。

こちらから出向きます。

日本人か多いところはホテルを含めて物価も高め。

コストダウンということでご理解を。

早朝の地下鉄。日本製です

地下鉄に乗るときもスーパーに入る時も、客先の工場に入る時も専用アプリでチェックインとチェックアウトを求められます。

入口に人が立っていて監視しています。

早朝の地下鉄入り口にいるポリスはよく寝てますけど🙃

陰性証明書を手にして約1時間のドライブで客先の工場へ。

生産前(工事中)の現場は灼熱地獄です。

40度以上湿度80%の世界でじっとしているだけで体力が奪われます。

頑張っても夕方7時までが限界で、ホテルに帰ってシャワーを浴びてルームサービスで何かを食べて寝るだけの毎日です。

隔離が終わってたった1週間なのですが、1ヶ月くらいここにいる感覚です。

老体にはこたえます。

今日は日曜日です。

現地スタッフの体力も考えて1日休むことにしました。

朝から雨が降っていて外出もしたくない良い雰囲気😀

雨が止んだら日本のスーパーに行こうと思っていますが、今はゆっくりと身体を休めます。

右斜め前のマンション建設現場では作業員が働いています

ニャンコ天国

隔離が明けて定宿のALOFTホテルに移動して(メリディアンより3駅分ほど北になります)翌朝MRTの駅まで歩いている途中で『歩道の真ん中で寝る猫』を発見。

死んでいるのかと思うほどスヤスヤと幸せそうに寝ていました。

東京のど真ん中ではそうはいかないし、大体冬なんか寒くて寝てられないでしょう。

街中の歩道のど真ん中です

翌朝にも寝ている姿が。

でも少し移動していたから生きているな!!

これでも熟睡状態です

水木は何故か起きていました。

人懐っこいのか寄ってきます。癒されます

金曜日は早朝から台湾とWeb会議があったので、少し遅い出発でした。

既に日が昇っていてあつい!!

どうしているのか少し気になっていましたが、しっかり日陰に避難していました。

暑いよねー

日本が誤解される!!

日本でも本格ミートソース!なんて言って、全く日本人向けなんてことは多々あるのでご愛嬌ですが、スーパー(日本人向けではありません)に並んでいた面白いなんちゃって商品とインドネシアアレンジ商品をご覧いただきます。

これは日清の製品

何か面白いものばかりでしょ!!

ハラル認証マークがついているのでインドネシア人には安心ですが、価格(円にするには100で割って0.9を掛けてください)が高いので富裕層向けだと思います。

70円の地下鉄料金が高すぎて乗らないくらいですから120円の調味料は高価です。

具材は別ですからね。

おまけは変な店の看板です。

弁当とラーメン専門店という変な店。

私はいかないと思います。

これは客先で出していただくお弁当。

お客様は日系ではありませんし、このお弁当も中国系の会社のもの。

なんちゃってです。

フォントの選び方が日本っぽくないです。

揚げ物中心ですがありがたいです。

オミクロン株の影響

私がインドネシアに入国してすぐに隔離が3日間から7日間に変更になりました。

そして数日前からは10日間です。

ご存知のように日本もレギュレーションが変更になりました。

政府が新規の予約を抑制するというアナウンス(すぐに撤回)があったため、ガラガラだった帰り便の予約は満席状態です。

12月末まではJALもANAも満席です。

ガルーダも一部キャンセルが出たようですが、現時点では満席です。

2回ワクチンを受けて、ほぼ毎日検査を受けて、帰国便出発前72時間以内に陰性証明書を取得して、入国時にもPCR検査を受けて14日間隔離ですから、全てが陰性であればそれなりに安全かと思うわけです。

勿論、こんなご時世に海外に出る不届き者が国内でじっとしている方々のご迷惑になってはいけません。

指示に従って公共交通機関を使わずに、14日間の隔離を全うする所存です。

日本入国と隔離については後日しっかりとレポートします。

雨が止んだようなので買い物に出ることにします。

隔離を楽しんでます

皆様こんにちは。

パッチングワーカーです。

ジャカルタでの2泊3日の隔離生活を楽しんでおります。

出発前72時間以内にPCR検査陰性で渡航、ジャカルタの空港でPCR検査陰性で空港から出られる、ホテルで最終日の朝のPCR検査陰性でめでたく釈放になります。

入院した時のように手首にマーカーが着けられて、脱出時に目立ち安くマーキングされます。

抜け出して遊びに行く不届き者がいるようで苦肉の策だそうです。

私は定宿の系列ホテルで隔離(隔離に使われるホテルは政府認定になっていて、全てのホテルで受け入れている訳ではありません)なので、それはそれはVIP待遇です。

クラブフロアのスイートルームにアップグレードしていただき、お酒が飲めるラウンジへの出入りが許された部屋にいるのですが、何せ部屋から出てはいけませんからお預け状態なのです。

ノンアルコールで頑張ります。

WEB会議をするにもとても快適なWIFIのスピードが確保されているし、悪くないです。

中国で隔離された技術者は悲惨でした。

ホテルを選べない(いまいち)、3食全て中華弁当、3週間隔離、禁煙(吸う人は辛いでしょうね)等々。

インドネシアはホテルを選べる、このホテルでは昼食に限ってだけ和食を選べる、2泊3日の隔離ですから楽な方です。

私の場合、娘が家にいて家内の側にいてくれるから来れるんですけどね。

帰って日本での隔離が明けたら、また痛みに効果があった修善寺温泉に2泊3日(隔離じゃないですよ)で行く予定にしています。

私にとっても人参です(直近のご褒美)

今朝の朝食はこんな感じ。

仕事をする環境はこんな感じです。

部屋から眺めるだけのプールはこんな感じ

ショックでした😄

思わず笑っちゃいました。

これが和食?

でも食べてみたら、まあまあでした。

まかない料理と考えればよし!!

明日の今頃は釈放ですよ!

今朝からずっとWeb会議です。

テレワークinインドネシアなのでした。

Westin Tokyo

Covid-19で全く海外出張に行けていないので、マリオットBonvoyのポイントが貯まらずにステイタスのキープが絶望的になりました。

大した問題ではありませんが、JALもマリオットもそれなりのステータスをキープしていたのに転げ落ちそうです。

3回に2回は遠隔で対応することをお客様も了承してくれているので、世の中が落ち着いても以前のような頻度で海外に出向くことも無くなりそうです。

マリオットに関してはスイートナイトアワードと言って、ホテルは限られますがプラチナステータスの場合年に5回スイートルームへのアップグレードの権利が与えられています。

また、年に1回無料宿泊もプレゼントされるのですが、昨年は流石に利用することなく流してしまいました。(一昨年は台湾で家族でスイートナイトアワードを利用しました)

プラチナ最後の恩恵を受けるべく、この無料宿泊(ポイント宿泊とは別に)とスイートナイトアワードを組み合わせて、緊急事態宣言下ではありますが十分な安全対策を行なって宿泊してきました。(ホテルの対策は完璧でした)

ホテルの施設とか食事の詳しい案内はマイラーの方がブログに書いたりYoutubeにアップしているので詳しくは書きません。

まずは妻も私も大好きなブルーボトルコーヒー(新宿)で1杯美味しい珈琲を飲んでから、部屋で楽しむオードブルとワインを高島屋で買い込み、タクシーでホテルに入りました。

オータムブレンドだったかな、浅煎りの酸味が立った美味しい珈琲でした。小さなアンバターサンドに合わせました。

ちなみに前回の宿泊は2019年12月に、プラチナ維持のためにポイントを使って6連泊しています。

チェックイン時にフロントのお姉様が

「前回のご宿泊はコロナ直前の6連泊でしたね。パッチングワーカー様(実際は本名で)おかえりなさいませ。コロナ禍にも関わらずお越しくださいましてありがとうございます。」

庶民としてはちょっと照れくさい。

すべてのレストラン、バー、VIPラウンジでのアルコール提供はされていませんが、ラウンジに頼むとビールは何本でも、ワインは各部屋に1本限度でいただくことができました。

3人なのでビールだけ3本いただきました。(ワイン買っちゃったしね)

おつまみまで袋に入れてくださって本当にありがたい。

朝食も人数分がプレゼントされます。

部屋に入るとこんなメッセージとともにプラリネが置かれていました。

JALに勝るとも劣らないホスピタリティーは心地良いです。

娘も大学の帰りに合流です。

本名が書かれていましたがフォトショップで加工しました。悪しからず。

目当ての買い物があるわけでもなく外で食事をするわけでもないので、ルームサービスと買ってきたオードブルで軽く?飲んで、明日はゆっくりと早めの朝ごはんを堪能して娘お目当てのスイーツを買って帰るだけ。

料理をしなくていいのですっごく楽です。

東京タワーと月の動きをタイムラプスで追ってみました
こちらは朝

娘は朝ごはんを食べてから学校へ向かいました。

普通はチェックアウト16時まで延長してもらえるのですが、スイートが混み合っているそうで12時から16時まで他の部屋を用意してくださるとのことでしたが、掃除するの無駄だし長く滞在する予定もないので有り難く昼前にチェックアウトして帰りました。

ゆっくりしたな〜。

今日からまたがんばろー!!

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