島炉ばた富士

6月に沖縄に行ってきました。

家内とシュノーケリングをするのが目的でしたが、娘もワーケーション目的で誘いました。

日曜移動の木曜帰りなので、最終日だけ休暇を取れば行けるわけです。

昼は遊べないですけどねー。

青の洞窟(沖縄)での写真ですが、シュノーケリングは後日レポートします

3日分使いきれていなかったマリオットボンボイスイートナイトアワードを消化する目的もあったので、比較的アワードが通りやすいSホテルを選びました。

リゾートホテルですから、基本的にホテルで食事をしたいと思っていました。

初日は疲れたのでメインレストランを予約しました。

ホテル名を出さなかったのは理由がありまして、食事があまりにも〇〇い!

ライブキッチンもやっていて、シュラスコのような肉を切ってくれたりもしますが〇〇い!

正直全部〇〇かった。

価格は高級ホテル価格ですよ。

そんなわけで初日の夜から翌日の晩御飯の予約を考えることになりました。

翌日の朝食で確信しましたね。

やはり〇〇い!!

ホテルの名誉のために申しあげますが、ホスピタリティ、ハードの素晴らしさ、サービスの質は完璧です。

残念ながらスイートルームは満室で、3泊分ものスイートナイトアワードを捨てる羽目(期限切れ)になったのですが、それでも最上階のメゾネットをとっていただき素敵な時間を過ごせたのは言うまでもありません。

窓の外は広いバルコニーです

景色も最高の部屋です
プラトンホテル? 上の方に消し忘れたマークが

島炉ばた富士

2日目の晩餐に選んだのはホテルから歩いて行ける

『島炉ばた富士』

かなりの人気店で、滞在中の中で唯一2日目の夜だけ予約が取れました。

実際、お店で舌鼓を打っている間にも何組もの飛び込みのお客様が断られていました。

おすすめのコースです

島豚盛り合わせと野菜盛り合わせを三人前にアレンジしていただきました。

前菜の塩豚がいきなり美味くて、オリオンビールが瞬間に無くなりました。

豚の塩漬け
ミミガーはサービス
瓶出しの菊の露
部位を忘れました
これはタン
鬼おろしが出てきました
バラです
大根おろしを包んで食べます(美味)
ナスはとろけます
オクラもとろけます
ロースも間違いなし
娘はこれをおかわり
家内は残波(チェイサーと共に)
焼きおにぎりは別注(大正解!!)
サービスの餅(みたらし味でうまい)
大満足でした

本当に大当たりのお店でした。

三人とも陽気に海岸沿いを歩いて帰りました。

潮風が気持ちいい!!

沖縄大好き!!

家内は脳卒中後疼痛に苦しめられているのですが、沖縄に来ると不思議と痛みが緩和されるんです。

修善寺の温泉に入るより効果が高いそうです。

次回はシュノーケリングレポートしますね。

コロナ前にお世話になったJBDA(日本バリアフリーダイビング協会)の指導員の方にお願いしていたのでリラックスして楽しめました。

二人ともCカードを持っているので、次回こそはスキューバダイビングやろうと決めています。

それではおやすみなさい^_^

クッキングモチベーション

大変ご無沙汰しております。

パッチングワーカーです。

ひと月半近くご無沙汰してしまいました。

イベントは沢山あったのですが、いろいろな事が一気に押し寄せすぎて、ブログを書く心の余裕がなかったというのが本当のところです。

ご無沙汰していた間に、娘のワーケーションを兼ねて沖縄に行きましたし、32回目の結婚記念日も迎えました。

少しづつお伝えしたいです。

きねうち10割蕎麦で作った冷麺風

ここ数日は感染者の爆増に伴って、感染防止の観点からテレワークをしております。

今日のランチは冷麺風蕎麦を作りました。

KYOさん、CoccoCanさんが発信されているサンサスの冷麺に刺激を受けました。

我が家はグルテンをできる限り摂らないようにしているため、小麦粉が使われているサンサス冷麺は使えないのですが、我が家に常備している同じシリーズの『10割蕎麦』のもちもち感が生きるのではないか?と思ったので作ってみました。

常温で3ヶ月も保存できるのに美味しくて無添加です〜おすすめ

サンサス製品は1990年代のヨーロッパ赴任時からお世話になっていまして、比較的運賃の安い船便で送ってもらっても十分に品質が保たれていました。

当時はうどんしか知らなかったのですが本当に重宝しました。

寒ーいヨーロッパで食べる鍋の締めによく使っていました。

煮込んでも煮崩れないし、強い腰が保たれるので美味しい!!

グルテンフリーの麺って近年は沢山あるのですが、それなりにお高いので可能な限りこの麺を活用しているんです。

一袋130円くらいなんです。

蕎麦の甘みが強いので、パスタとしてもトマトやクリームに合うし、焼きそばでも行けてしまうのです。

というわけで今回は冷麺!!

本物の冷麺スープの作り方がよくわからなかったけれど、白だしとかんたん酢(自家製)を混ぜて、野菜と鰹節でとっただし汁で割っただけ。

ごま油を数滴垂らして和カラシを添えたら、それっぽい味になりました。

美味です。

IKEAのステンレスボールが2つあったので、それに盛り付けてみました。

自家製ピクルス(大根ときゅうり)とキムチ(自家製ではありません)、ゆで卵、生のきゅうりとトマト、長ネギをトッピングしました。

歯ごたえ最高!!

キッチンが蘇りました

19年という歳月は、当時最新だったガスコンロを時代遅れに変えてしまいました。

年季が入ってボロボロ。

痛々しいです。

火の着きもイマイチで、魚を焼くのが怖いです。

交換してもらうまで、魚は七輪で焼いていました。

長い間ご苦労様でした

引っ越してすぐに交換を頼んだのですが、IC不足に上海のロックダウンが重なってしまい『納期5ヶ月』と言われていました。

幸い上海のロックダウンが解除になったために、かなり早く納品になりました。

料理熱が復活中です。

添付されていたダッチオーブン『ラ・クック』の実力が凄くてほぼ毎日使っています。

アナログ派は使いこなすのが大変かも

これがラ・クックです

炭で焼くと美味いです

都心ではできなかった七輪バーベキューも楽しんでいます。

夢中になって食べるので写真がないんです。

焼きおにぎりを焼くときに我に帰って写真を撮りました。

東京を離れて自然に浸りながらのスローライフって感じです。

夜のうちに弁当を作りました

娘が明日早朝に家を出るからと言って21時に寝ました。

マウスを使った研究も大詰めで、かなり疲れている。

『昼は適当に食べるから大丈夫!!』

そう言っていました。

『わかった、おやすみ』

そう言って納得したものの。

昼の時間も惜しんで研究してるから、カップラーメンとかコンビニ弁当で済ますに違いない。

疲れたメンタルがもっと悪くなると思ったので、バランス弁当作りました。

圧力釜で玄米ご飯炊いて、

根菜を蜂蜜と出汁、少々のミネラル塩で煮て

味噌に漬け込んだ鳥もも肉を魚グリルで焼いて

だし巻き卵を焼いて

詰め合わせて

ラディシュで色合いを整えました。

以上!!

弁当作った残り物

昨日は遅くまで仕事をしていて、ブログも書かず弁当の準備もしないまま疲れて寝てしまいました。

朝のルーチンを一通り終えてコーヒーを淹れました。

新鮮なコーヒー豆をミルで挽いてハンドドリップします。

浅煎りのホンジュラス。90℃を少し下回るようにポタポタと少量ずつドリップ。

この泡立ちは豆が新鮮な証拠です。

早朝は自分一人の時間帯なので、忙しい1日が始まる前のリラックスタイムです。

一瞬だけど(^.^)

冷蔵庫を覗くと鶏胸肉も鶏モモ肉も切らしていて、冷凍の鯖切り身もない。

あいちゃん農園の美しい野菜いっぱいと豚バラほんの少し、そして卵。

先ずは卵4個でだし巻き作り。

並行して根菜に塩とオリーブオイルを振りかけてレンジへGO。

もう一つ並行して、娘が洗っておいてくれた玄米を圧力鍋で炊きます。

だし巻きを作りながらメニューを考えます。

レンジにいる野菜にトマトと豚肉を足して出汁でさっと煮て、トマトで酸味の加わっただし汁にとろみをつけようと思いつきました。

出汁は鰹粉と干し椎茸の戻し汁、味醂と蜂蜜を加えて酸味が立ちすぎないように。

両方出来上がって気がついた。

娘は(珍しく)休みで自分はテレワーク。

弁当は妻の分だけで良かった。

作りすぎたー。

弁当箱に詰めた余りを皿に雑に移し替えて、だし巻きも皿の淵に仮置き。

ちょっと綺麗じゃん。

もう少し少量をおしゃれに盛った方が…

あくまでも残り物を雑に移し替えただけ。

それにしてはですが、まあまあ綺麗かな。

冬の紅芯大根とかぼちゃは美味しいですよ。

写真のお裾分けです。

料理

何故料理?

料理が好きだから。ここではテーマを決めて料理ブログを展開します。

  • 心豊かになれるのに、お財布に超優しい料理。
  • 30分で作れるのにお店の味
  • イタリアン、和食、中華とバラエティ豊かなラインナップ

欧州に10年暮らした経験があるのですが、そこはパリやデュッセルドルフのように日本人が住みやすい場所ではありませんでした。焼き鳥も寿司も食べられない。

焼き鳥食べるために、200km離れたブリュッセルに来るまで行く生活。お酒も飲みたいから泊まりで行くこともありました。

板前の義父が遊びにきたときに魚屋に行って言いました。「ここの魚新鮮だよ」って。魚の見立てもできなかったので、魚も食べてなかった。切り身で売ってないから、焼き魚さえも作れなかった。

思い出したわけですよ。学生時代に小僧寿しで握りのバイトやってたことと、デニーズでキッチンやってた事を。

魚の見立てと降ろし方を覚えれば寿司が作れる。

みたいな感じで、一時帰国の時に魚の降ろし方の本(当時はインターネットもない時代でしたからね)と寿司一式(寿司桶、巻き簾、刺身包丁、出刃包丁、和皿)なんかを買い込んできて頑張ったんです。

七輪を買い込んでチャコールを起こして焼き鳥も作れるようになりました。

うまい塩はたくさんあるし、醤油は普通に買えたからタレも作れる。

なんでも作れるんんだって気がついて…。

これも1000時間の法則。

だから我が家はすごーく美味しいもの食べてるけれど、超リーズナブルなんです。そんな極意を描いてゆきます。

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