それでも弁当を作ります

叔父の死

物心ついた頃から身近にいたお兄さんの様な存在。

スポーツ万能で軟式庭球の県チャンピオン。

当時は高価で憧れの的だった時計の会社に入って、小学生だった私に自動巻腕時計をプレゼントしてくれた。

当時流行していたボウリングに連れて行ってくれたり、ゲームセンター(テレビゲームは無い時代)に連れて行ってくれたりした。

博多で結婚式を挙げたときには、わざわざ足を運んでくれて、素敵なスピーチも頂いた。

娘が二人いて、私との関係は従姉妹なのだが歳が大きく離れている。

そんな感じの叔父が1年3ヶ月の闘病の末、22日に肺癌で亡くなりました。

勉強も、就職も、結婚も、子供を持つことも、常に先を行って手本として示してくれていた叔父でしたし、妻の病気のことも本当に心配してくれていました。

強い人なので、あちらの世界では肉体的な拘束が外れてバリバリ頑張ることでしょう。

たった半年前に先立った叔母(叔父の姉)がしっかりとサポートしてくれることだと思います。

コロナ禍もあって昨日葬儀が終わりました。

安堵もありますが、疲れが一気に襲ってきて昨晩は早く寝ました。

死というものに向き合ってこなかった私は、妻が生死を彷徨ったときに心が壊れるほど動揺しました。

それから大切な友人の死などでぽっかり空いた心を埋めるために、死というものを私なりに理解しようとしました。

理系なもので、どうしても納得したいという気持ちがあったのです。

考え方は皆様違いますから深くは書きません。

私が救われたのが、東京大学医学部教授でいらした矢作直樹さんの考え方。

そして矢作さんの著書で知ったアニータムアジャーニさんの存在です。

ご興味がおありでしたらググってみてください。

そんなわけで私の中では向こうの世界が存在するので、心から冥福をお祈りできるのです。

でも、近くで相談できない空虚感と申しますか、心でしか話せなくなったもどかしさは、時間をかけて行くしかありません。

妻の痛み

相変わらず妻の痛みは強いのです。

今は波動に焦点を当ててトライ中です。

とあるブロガー様が教えてくれた光療法のパッチがスタートでした。

貼ると痛みが増しました。

これはいかん!

そう思いましたが、痛みに作用しているということは、この波動が何か影響するに違いないというわけです。

コウケントーをご存知でしょうか?

光療法の治療器です。

こいつが色々な波長の光を作り出せる優れもの。

でも、側から見たら怪しいの一言。

知っていたのですが遠目で見ていました。

光の波動が何か影響しているなら、どの波長が痛みに効くのかを探ればいい!!

というわけで手に入れました。

ある波長では悪くなる。

アイスパッチと同じです。

でも、別のある波長は当てている時は少し良くなる。

そんなわけで、今はより良い波長を探す努力をしているところです。

もう一つ。

よく考えると、石垣島で砂浜に長時間いた時はとても調子が良かった。

東京でも、公園に行って裸足になって地面に立っていると良いらしい。

足に私の手を置いていると痛みが和らぐ。

波動を入れるという発想はコウケントー。

痛みの波動を吸収できるのでは?

って考えました。

ただいま模索中。

怪しい発明家みたいになってきました🙃

弁当

こんな文章も書けなくなるような時でも、お弁当は作らなければならないんです。

コンビニ弁当はできるだけ食べさせたくないし、食べたくないから。

手抜きで申し訳ありませんが、先週の弁当写真館です。

写真2種類しか撮ってなかったです。

ごめんなさい。

それでも弁当を作ります” への9件のフィードバック

追加

  1. 食事をとることで 身となります。それが手作りとなれば 痛むところに手をあてる以上に 効果がある事でしょう。
    彩りの良いお弁当😍 美味しそうですね。

    いいね: 1人

  2. お気持ちお察し致します。
    私も暮れに 大切な方の突然死には、立ち上がれない程のショックで食事が取れませんでした💦
    奥様のご心配もある中で、お弁当作ったり、精神力の強さを感じております。

    叔父様のご冥福をお祈り致します。

    いいね: 1人

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