皆様こんにちは、パッチングワーカーです。
台北での隔離を終えて自由の身になりました。
台北から台中に移動して予定をこなし始めました。
旅行系ブログではないので(雑記帳です)ホテル紹介や観光地紹介はあまり視野に入れていないのですが、出張なのに遊び心が味わえるホテルだと感じたのでレポートさせていただきます。
特にMOXYは、部屋に引きこもらないでホテルを使い倒した方がずっと楽しいし心が晴れるのです。
昨日日本から到着した2名を別々の地区の隔離ホテルに無事に送り届け、希望されていた差し入れを提供してきました。
部屋から全く外に出られないのは実質4日間だけですが、ご希望通りロング缶18本ずつビールの差し入れをいたしました。
隔離中はホテルからお酒の提供は出来ない決まりなんです。
インドネシアでも同じでした。
差し入れは良いそうですが、私は差し入れてくれる人がいませんので飲みませんでした。
隔離って新しい事を学習するのに最高の環境なんです。
何度か隔離を体験して確信しました。
遠隔でテレワークもするのですが、一般的なテレワークと違って出張中扱いですからノイズが少ないんです。
今時はeラーニングはどこにいても受けることができますし、なんたって個室に篭るわけですから集中度合いは半端ありません。
勉強して、持参したチューブで筋トレをして、仕事して、勉強して、食事して、勉強して、筋トレして、仕事して、みたいな日課です。
持論ですが、
スキルアップのために隔離中はアルコールを飲まない!!
です。
お酒を飲むと集中力が削がれてしまいますからね。
ICTの今を知らない頭の硬い声の大きいおじさん達が日本国の進化を阻害しているわけですから、おじさん達は沢山勉強して、若い人たちが最先端を突き進む土壌作りをしてあげなくてはいけないのです。
その上で自分達の経験を付加して転びにくいように支えてあげなくてはいけないのです。
『俺が若い頃は休みなんかなかったぞ!』
『紙が主だ!!プリントアウトしてもってこい』
『メールは失礼だ、FAXにしろ!!』
なんて、笑われてますよ…部下達に。
折角の隔離という集中チャンスを飲んだくれ時間で潰すのは残念です😄
メリハリってやつですかね。
MOXY台中
8日間の隔離プログラムを過ごしたALOFT TAIPEI BEITOUです。



スーツケースを転がしてMRTのBEITOU駅まで歩きます。

この淡水信義線は台北駅まで乗り換えなしで行けるので便利です。
乗車時間は20分強くらいだったかな?
高鉄台北駅から新幹線で台中に向かいます。
流れが自然すぎて写真撮るのをすっかり忘れました。
基本は新幹線700系と同じです。
台中駅からMOXY台中のあるFeng-le ParkまでMRT Green Lineに乗ります。
コロナ前には無かった路線です。
高鉄の無料バス(99番)かタクシーで街に出るのが一般的でした。
ゆりかもめみたいに自動運転路線です。
ドライバーレスメトロというシステムが使われているそうです。

5駅でFeng-le Park駅に到着。
ホテルはすぐそこで、歩いて数分です。














冷蔵庫はあるのですが、湯沸かしポットやアイロンがありません。
マリオットグループは例外なくアイロンを備えているのがありがたいんです。
特にビジネスユースでは必須で、マリオットグループに泊まるようになるまでは小さな旅行用アイロンを持参していました(全然役に立ちません😂)
水を汲みに行ったらアイロンスペースを発見。
2階のジムの隣にはコインランドリースペースもありました。
中長期出張にも便利です。
感心したのが水です。
ミネラルウォーターが2本置かれているのが一般的ですが、ここではシールされたガラスボトルが2本置いてあって、各階に備えられた浄水器でリフィルできる仕組みです。
炭酸水もあるようです。




せっかく自由の身になったので持参したチューブではなくジムで汗を流す事にしました。
マシンはLife Fitnessの製品で安心感があります。







1日あたり300台湾ドル相当のポイントが貰えるという事で、食事を外でするのをやめました。
キリッと冷えた炭酸水を見て決めていました😀

サラダとサンドイッチを頼んで、部屋に持ち込む事にしました。
部屋持ち帰りOKだそうです。



中身が同じでも器に盛るだけでご馳走です。
1人なのでグルテンもお構いなし…ではありませんが、食べます😀
ホテル内をお見せしていませんでした。









朝ご飯はビュッフェスタイルですがシンプルでした。
でも十分です。

明日は日曜ですが仕事があるので、今日はロビーで学び倒します。
このスタイルのホテル、結構好きです。
隔離生活、とてもストイックな時間をお過ごしだったのですね。素晴らしいです。
台湾ののモクシーにある黒電話風(黒ではありませんが)とテーブル!大阪・京都と一緒だと思って楽しく拝見しました。
肩を痛めていた時に、テーブルが重過ぎて壁掛けってなんの嫌がらせか⁉︎と思ったのも時間が経てば良い思い出です。
仕事でモクシーに訪問したことがない私には、モクシーのアイロン部屋は派手な壁イラストのネタのためにあると思ってしまっていました….。実用的にも使われているのですね。アイロンがけしていると、壁の人の気配が凄そうです。
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確かにこの椅子とテーブルは重いですね。
その分安定感があって使いやすいです。
椅子が仕事には向きませんが、ロビーで集中できるのでそこは良しですかね。
錦糸町のMOXYはアップグレード対象外のホテルで、テーブルを出しっぱなしにするスペースは無かった記憶があります(狭い)。
台中は各階に2室広めのお部屋と、1室かなり広めの部屋が用意されていて、スイートナイトアワードも使える仕組みです。
1人でしかも仕事であればエリートアップグレードで十分です。
テーブルを出しっぱなしにしても問題なしの広さです。
アイロンコーナーが必要な人ってビジネスマンですから壁のアートはねー。
オジサンには彼の存在は邪魔です😊
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広いお部屋が各階にあるのは良いですね。
スイートナイトアワードも使えるのは利便性も高いですね。
アイロンコーナーの『人』やっぱり本当にアイロンを必要とされる方には、邪魔でしたか(笑)。
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隔離生活、お疲れさまでした。
私もなるべく有意義に過ごしたい派ですが、宿泊先がこういうホテルならめちゃくちゃ楽しめそうだなぁと思いました。
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随分ストイックな隔離生活を行っていたんですね!!
私だったら、だらだらしてそう…(^-^;
それにしても、MOXY台中、ホテル自体がテーマパークのような楽しくなるホテルですね(^_-)-☆
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